2020年6月11日

自動売買EAへの入門はどうしておきたか

投稿者: webmaster

このサイトの管理者の私「T」は裁量取引で失敗し、全てのポジションがロスカットされて資産を大きく減らした時に痛感しました。
「私の、こんな下手な裁量取引をずっと続けていても失敗し続けてしまうだろうな。
これでは資産を増やすどころか、減らし続けてしまう。どうすれば良いんだろう・・・」

どうすれば資産をFXで順調に増やす事ができるかを思案していたときのこと。
欧米などでは株取引や先物取引、外国為替取引までもソフトウェアを使った自動売買の仕組みが良く使われており、相場もそれに大きく支配されているとのことを何かのネット記事で読みました。

「自動売買?そんなの本当に上手くいくのか???
っていうか、良い自動売買の仕組みをゲットした人って、めっちゃ勝てるんじゃね?
しかも設定した後は不労所得になるんだろうし!
面白そうじゃん!?」

私は、何か聞きなれない新しいアイデアを聞いた人が頻繁に言うような
「そんなのが上手くいくなら皆が使って、すでに金持ちになっているんじゃないの?」
という感じの断り文句、ネガティブな思考では考えませんでした。

「上手く行くやつさえ見つければ、上手くいくに違いない!
たぶん、上手く行くやつを探すのが難しいんだろうな・・・」
という感じに、即座に情報を収集し始めて希望に燃えてきました。

FX情報商材とかや、自動売買ソフトの販売を行っている会社が既に日本国内でも多数あったので、私は確信しました。
「やっぱり、勝てない人たちが自動売買の仕組みを使って勝てるトレードをしているのだろう。
私も乗り遅れたけれども、いっちょ入手してみて試そう!」と。

まずは裁量トレードにも応用できそうな、インジケーターの事について売ってた情報商材屋から、勝てそうなインジケーター設定の情報を買いました。
いわゆるサインツール、サインに応じて自動売買をするEAです。

そして、次に、ロジックを余り多くは公開していないようなEAを販売している海外サイトを見つけてみたり、国内の販売者のEAを見つけてみたり。
しかし、いくつかのEAは当時の私の許容できる値段を超えて高額だったため、入手できませんでした。

バックテストのデータや、謳い文句のよさげな国内販売者のEAを試しに数種類買ってみて試してみたりとかしました。

すると、勝ててきたではないですか!!

・・・ところが、数か月ぐらいするとポジションに含み損が発生しはじめ・・・ついに破綻(ロスカット)。

なんで?!
EAを信頼しきって運用を任せようとしていた私は絶望のどん底に突き落とされました。
(T – T)うううぅぅぅ

そこで、私は経験をもって知りました。
「過去に勝てていたEAと言えども、一つのロジックだけでは、
そのロジックで勝てないように市場の動きが変化していくと、EAは柔軟性が無いが故に勝てなくなるのだ・・・」

市場の動きはランダムウォークと言われています。まるで乱数表のような、そんな突拍子もないような、規則性の無いような動きをすると言われています。

その市場に、規則性を持った「ロジック」で対抗し、勝てるEAが出来たとしても、また次の日には市場参加者たちが別の思考をもって売買行動を起こし、ロジックが通用しなくなってくる場合があるわけです。

日進月歩にロジックを改変して市場の変化に対応しないといけない、そんな臨機応変さが必要なのが、外国為替取引の市場だったのです。

では、自動売買の仕組みはまったく役立たずという事なのでしょうか?
いえ、そういうわけではないと私は信じています。

自動売買の仕組みを提供しているEAが、一つのロジックで柔軟性を持っていないのであれば、市場の動きを人間の頭脳で先読みして対応することで、順応していく必要があるだけなのです。

どういうこと?
つまりは、複数のEAをとっかえひっかえ、市場の動きに合わせて変更してみたり、組み合わせたりなどして対応する事が必要ということです。
EA作者にとっては、バージョンアップしてロジックに修正を細かく加えていく必要があるということになります。

ということで、EAは一つの勝てるものをゲットしたからといって、ずっと安泰というわけではないので、常に新しい情報を仕入れて(時には市場を注意深く観察することで着想を得て)柔軟性を持って対応していく必要があるということです。

波乱万丈あるFX市場に合わせて、良質な情報源をいくつも持っているのは良いかもしれません。
参考にして、勝てる取引を続けていきましょう!
このサイトも、勝てる情報を提供できれば幸いです。

Win-Winな状況を作るべく情報提供を頑張ります。